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歌手業

今日は大学以来の友人の岩崎琢(こう呼んでいるんでまあ敬称略ね)のMIXに歌手として立ち会ってきた。いや、よく考えてみれば歌手としてスタジオに行ったのは初なんじゃないかな、と。歌手感を味わって来た。ただ聴けばいいなんて極楽だ〜。岩崎琢はアニメ界では知らぬものはいないほど良い作品を多数手がけている大先生なのだが年齢不詳というか大学のときから全く変わっていない。今日もどこぞや変化ポイントを探したがほぼ変わらず「イケメン作曲家」を保っていた。すごいもんだ。何食べて何鍛えているんだろう、、。あやしい。前回参加したのは「文豪スレイドックス」の中の「Kante」。勇ましい中に泣かせメロのフルオーケストラの大曲だった。そして今日のは6月17日から公開される「劇場版魔法科高校の劣等生」。この中の極秘キャラのテーマだ。こちらは文豪のときもそうなのだが、和声感がすごい。シャレオツなのだ。そこにそう乗るか!みたいな岩崎メロを歌うのは楽しかったし、自分の癖メロからの脱却に役立つ。

歌手業、シャレオツ和音といえば松井寛の「Warm Darkness」も凄かった。それ以来、御中レコードでは松井寛作品だけではなくJHoneyBearなどにも歌手参加してだんだん歌手ぽくなってきたかもしれぬ。。

最初エキセントリックオペラの「歌わない方」として紹介されてた私だが取り残されしょうがなく歌い始めたら一人マッシヴアタックになってしまった。歌以外はあまり作らないのでそれってもしやシンガーソングライターってやつかもしれない。次は弾き語りの練習か。。。皆さまの歌を歌うときは持ち前のマゾ気質が存分に発揮できて職人になりきれて大いに気晴らしになるのでこれからも歌手業も続けていきたいもんだぞ、と。

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